

今回はそんなお悩みを解決します。
この記事の信頼性
◆当ブログでは、16年にわたるプロ転職エージェント経験から主にその目線で総合的な転職支援サイトや分野に特化し強みを持った支援サービスをご紹介しています。
◆また自身の体験談などから失敗しない仕事・転職・人生のための情報発信もしています。
◆今後の仕事・転職・人生に役立つ情報をお届けしていますので参考にして頂けたらと思います。
◆人気ブログランキング&ブログ村「転職」カテゴリ1位を獲得しています。
今回の記事では、面接が終わった後、お礼メールを送るべきか❓について。
送る理由と隠された「真の目的」について解説します。
これを読めば・・・
この記事を読んでいただければ、感謝のルーティン化ができて、あなたの人生はより豊かなものになります。
面接後に「お礼メールを」は送るべき!それは面接を締めくくる【スタンプ】
多くの求人から選んで応募。
そして書類通過していざ面接へ❗️
前日から緊張したりしながらも
なんとか終えたー❗️
・・・とここで終わっていませんか❓
まだ終わっちゃダメです❗️
結論から言うと
ポイント
まだできる事があります。
必ず担当者へ「お礼メール」を送りましょう。
必ずしも面接担当というわけでなくてもOKです。
メインでやりとりをしている相手で大丈夫です。
注意ポイント
明らかにここは行かないという所は除きます。
ポイント
面接はこの「お礼メール」という【スタンプ】を押して初めて終わります。
プレッシャーから解放されたとルンルンで帰って忘れてしまわないよう注意してください。

確かにそのメールが合否を左右するということはないでしょう。
しかしボーダーラインで競う相手がいた場合、この1通のメールが左右することはあります。
たった1通の「お礼メール」を送る理由とは❓
次の項目で詳しく解説しますね。
関連記事>>【勘違い】面接官は「聞いてる」のではなく「見ている」という事実!
なぜ面接後の「お礼メール」を送る事が良いのか?
- なぜお礼メールを送った方がいいか❓
- それを見る手間を与えないか❓
そんなことは考える必要はありません。
注意
「面接」とは相手の貴重な「時間を頂く」ことです。
逆の立場で考えた時、あなたには今日中に終えなきゃいけない仕事があるけれども来客の予定がある。
そんな状況でもしっかりと対応しないといけないわけです。
人事や直属の上司になる方が面接官になる事が多いですが「面接」だけが仕事ではないことは想像できますよね❓
そんな忙しい中で貴重な時間をあなたに割いてくれたこと。
ポイント
ここにお礼を伝えるのは時間を受け取った「礼儀」だと言えます。
面接の最後に口頭で伝える。
そして最後にメールで再度伝えて初めてその面接は終了します。
面接冒頭でもお礼を言うと思いますので「礼に始まり、礼に終わる」と言うごく自然のことですね。
営業職ならばクライアントとの商談で帰社後などに同様にお礼メールを送ります。
ポイント
「時間=生産力」。
つまり「お金を生み出せるもの」なわけです。
それを頂いたこと、その感謝を伝えることはその合否に限らず、その後のあなたにも大きなメリットをもたらします。
そして・・・
ポイント
メリットをもたらすと同時に「真の目的」がお礼メールにはあります。
次の項目でそのメリットと「真の狙い」について詳しく解説しますね。
関連記事>>アピールポイントを知りたい!エージェントの「推薦文」の入手方法
「お礼メール」がもたらす意外なメリット。そして「真の狙い」とは?
お礼メールのメリットと「真の狙い」
- 相手の印象に強く残る「差別化」
- 時間に対する「概念」が変わる
- 「意欲」を再度伝える事ができる
順に説明しますね。
1.相手の印象に強く残る「差別化」
前述の通り「時間=お金」です。
ここを奪ってしまっていると言う感覚は意外にも持っていない人が多いんですね。
そこで感謝を伝えると同時に、
ポイント
再度印象に残すという「スタンプ」の効果が差別化になります。
口頭で伝えることは皆がしますが、プラスして文字にして残すことでボーダーライン上で競った時に判断材料になる可能性だってあります。
なのでそこに
ポイント
面接で知る事ができた会社のことなど一文入れるのがアピールと言う面で効果的なお礼になりますね。
「あ、説明をしっかり聞いてくれたんだな」
そう相手に思わせる事ができたら完璧です。
2.時間に対する「概念」が変わる
これも前述の通り、逆の立場になって自分が訪問を受ける側でこなさなければならない仕事があると考える。
そうすれば
ポイント
いかに相手が「貴重な物」を与えてくれたか。ここが分かります。
その考えを持つ事であなた自身の「時間に対する向き合い方」。
これも大きく変わるメリットがあります。
そうすれば同僚などで「時間を奪う」性質の人とは距離を置き、時間を有効に使うための「セルフマネジメント」が劇的に向上します。
ポイント
どんなに地位の高さがあろうと名誉があろうと、1日が24時間なのは皆が平等な事ですもんね。
「時間の大切さ」
ここに感謝できる。
そんなメリットが生まれます。
働いていく上で他者と大きな差別化になります。
3.「意欲」を再度伝える事ができる
この「お礼メール」はただ感謝を伝えるだけではあまりにもったいないです。
- 意外と送ってる人が少ない。
- 相手の落ち着いた時に読んでもらえる。
とすると・・・?
ポイント
もう一発「再度意欲を示すチャンス」です。
やらない手はないですね❗️
面接の中でわかったことを添えて、改めて入社への意欲が高まったとアピールするのに使えるメリットはかなり大きいです。
この面接と「+1」の考え方を持っておけば、必ず毎回送る事があなたに中でルーティン化していきますよね❗️
ポイント
お礼を伝えつつ「もう1つアピールする」。
実はこれが「真の狙い」です。
他者よりも熱意があることをここで伝えて締めくくる事で「印象のスタンプ」。
その言葉の意味がお分かりいただけると思います。
忘れずに「お礼+再アピール」で締めくくる仕組みを作っておきましょうね。
関連記事>>マネジメント経験アピールの正解は?面接で伝える際の重点ポイント
「時間」に対するお礼を習慣に→あなたに喜んで提供してくれる
時間は誰にとっても有限です。
相手から頂いたからには「お礼」をする。
こう考えると別に特別な事ではなくて、むしろ「当たり前」の行為ですよね❓
注意
その「当たり前」をしていない人が多いのが残念ですが、あなたにとってチャンスになる理由です。
私がエージェント時代に「最初のヒアリング」を終えた後にわざわざ「お礼メール」を送ってくださる方がいました。
私は入社希望の面接担当者でもないのに、こうして送ってくれると言うことはきっと「ルーティン化」されてるんだなと思いました。
ポイント
「感謝のルーティン化」をすることで、相手は喜んであなたに時間を割いてくれます。
感謝を忘れない。
当たり前ですがこう言う時こそしっかりとやっておく事であなたの人生にどんどん人が集まってきて豊かなものになります。
たくさんの信頼できる人たちと仕事をして、たくさんの感謝で笑顔を作り出すことを心から応援しています。
当サイトでは希望が叶ってイキイキ働けるような転職先に出会えたことを【成功転職】と勝手に呼んでいます。
あなたの【成功転職】を心から応援しています❗️
【 当サイトはランキングに参加しています 】
よろしければクリックいただけたら嬉しいです。
人気ランキングサイト&にほんブログ村
「転職」カテゴリ1位を獲得しています❗️
3つクリック投票いただけたら嬉しいです。
サイドバーのトップにも設置しています。
【 追記:転職をお考えの方へ 】
転職は「情報戦」です。
一人では知り得ない情報をエージェントはたくさん持っています。
非公開求人や企業の内部情報などたくさんの「情報」を判断材料に加えて成功するて転職を実現しましょうね❗️
元プロエージェントが研究したおすすめをした
比較記事を下記に贈ります。
あなたの未来が輝くためにも「今」を思いっきり有効活用してくださいね❗️
おすすめ記事>>登録必須エージェント紹介・比較記事
関連記事>>【まとめ記事集】職種別・業界別・その他おすすめエージェント!