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今回の記事では、エージェントと電話面談を約束したが時間になっても電話がない。
そんな時に考えられる5つの理由とそれぞれの対応方法について解説します。
これを読めば・・・
この記事を読んでいただければ、慌てることなく冷静な対応ができます。
エージェントから電話がない。電話面談アポも何かが間違ってるかも。
転職活動でエージェントサポートに登録。
エージェントとの電話面談を約束したけど・・・。
約束の時間になってもエージェントからの電話がない・・・。
こんな経験や悩みありませんか❓
あったとしたら最近ですか❓
もしかしてあなたは「すっぽかされた」または「見捨てられた」と思っていないでしょうか。
もしこれから電話面談を控えている方は、約束時間に電話がなくても慌てないでください。
これからお伝えする原因と対策方法を知っていれば問題ありませんから。
ポイント
エージェントから約束時間に電話がないのには、いくつか「予測される理由」があります。
そしてその全てに「対応する方法」があるんです。
電話面談はエージェントとの直接対話の最初ですから、連絡がなかったら不安になってしまいますよね。
注意
お待たせしたり不安にさせてしまっているのは、どんな理由でも「お客様であるあなた」にお詫びしなければいけません。
そしてそこからリカバリーして、あなたの納得いく転職を全力でサポートすべきです。
次の項目では、約束の時間に電話がなくても心配しなくていい理由。
ここを解説しますね。
以前、逆にエージェントからの連絡に出られなかった場合の対応について
下記の記事で書いていますので、当てはまる方はこちらをどうぞ。
関連記事>>エージェントとの電話面談忘れてた!その後の行動でリカバリー可能。
エージェントから約束時間に連絡がなくても諦めないで。
私も現役エージェント時代、色々なケースを経験しました。
こちらからかけても登録者の方が出ないケース。
いきなり登録者の方からかかってくるケース。など。
ポイント
しかしどれにも「明確な理由」がありました。
そしてそれが原因で関係が悪くなったことはありませんでした。
逆に「笑い話」になることの方が多かったです。
それは後にお伝えする5つの理由。
このうち1番目と2番目が多数を占めていたからです。
万が一にも「意図的に」電話をしてこないなんてことがあったとしても
それに対してもリカバリーの方法はありますので安心してください。
次の項目で主な5つの理由をお伝えしますが、あなたの方でも今一度エージェントとの約束のやりとりを見直してみてくださいね。
これからお伝えする理由に当てはまるものがあるかもしれませんので。
関連記事>>エージェントに嘘を伝えていい?正直な心が引き寄せる希望の未来!
約束時間にエージェントからの連絡がない主な理由と対応方法
こんな理由が考えられます。
- 登録時の連絡先入力が間違っている
- お互い日時を間違えている
- 前の面談が押している
- エージェントが忘れている
- 故意に電話をしないでいる
順に解説しますね。
1.登録時の連絡先入力が間違っている
これが結構多くみられたケースです。
最初にサポート登録をした際に
ポイント
「電話番号が間違って入力」されているケースです。
中にはケタが1つ足りなかったり、かけたら全然違う方につながったり。
私も結構な回数経験しました。
その前にメールでやりとりできていたのであれば、メールで繋がらない旨を連絡します。
しかしメールの通知に気づかないのか反応のないケースもあったので
ポイント
時間を5分過ぎてもかかってこない場合は、あなたから連絡をしてください。
それが正しい番号を伝えることにもなりますので次回からは安心です。
それかメールがきてないかを確認してみてください。
きてなければ、この後の「3」「4」「5」のどれかかもしれません。
2.お互い日時を間違えている
これも私も経験して、その度に反省をしたケースです。
自分では「明日」だと勘違いしていてかけなかったというものです。
逆に登録者の方がもっと先と勘違いしてたこともありました。
ポイント
どちらかが「約束日時を間違えている」ケースです。
私の場合は、登録情報をプリントアウトして読んで頭に入れつつ、面談日時を書き込んでいたのですが、その際に間違えていたこともありました。
この場合も、あなたが約束したと思う日時にかかってこなければ、一度連絡を入れてください。
エージェントが間違っていても、勘違いで予定を入れてしまっていなければそのままヒアリングはできます。
もし日時を再設定する際は、今度は間違わないようお互い念入りに確認しましょう。
3.前の面談が押している
ヒアリング面談は、来社の場合もあれば電話の場合もあります。
近い方は来社が多く、遠方の方は電話というパターンが多いです。
ポイント
あなたの前の面談の方が来社だった場合、その面談が押している可能性があります。
もしくは電話の場合も話が長い、質問が多いなど何かしらで押すこともたまにあります。
この場合は、待っていればかかってきますが、一度時間に連絡を入れておくと丁寧な対応でかかってくるでしょう。
コーディネーター のような登録者の方への対応を専門においている企業もあります。
しかし私もそうでしたが、エージェント自身が営業もして、登録者の方への直接対応をする「一気通貫型」の場合、
営業の日と、電話対応の日は結構きっちり分けてビッシリ入れているので、押してしまうことが稀にありました。
この場合が一番問題のないケースかと思います。
4.エージェントが忘れている
ここからのケースは担当交代も考えた方がいいものです。
注意
エージェントが約束を完全に忘れていた、というケース。
まずカレンダーツールや手帳などにあなたとの予定を書いていない。
この時点で仕事を軽くみていると思われても仕方ありませんね。
あなたからの連絡に対する態度次第ですが、もし悪びれる様子もなく、あなたが気分を害したならば交代を要請しましょう。
交代要請の方法は、そのエージェント企業の代表電話かお問い合わせメールがHPに必ず載っていますので、そこへ理由と交代を依頼する旨の連絡を入れましょう。
あなたの貴重な時間を奪ったわけですから当然の権利です。
これ以上迷惑をかけてはいけないと、次に担当になるエージェントはもっと優秀な人がつくでしょう。
5.故意に電話をしないでいる
これはもはや問題外で交代を要請するケースです。
というかクレームのレベルですね。
注意
故意に電話をしない。
こちらからかけても出ない、折り返しもない。
これは約束をして時間を取って頂いたあなたに大変失礼なことです。
「4」で書いた交代の要請をしましょう。
この時、電話に出ないエージェントの名前を入れてこの人へのクレームとして受け取ってもらった方が世のためですね。
こんなエージェントがいないことを祈りたいですが、もしいた場合は期待せず交代というリカバリー方法を取ってください。
焦らず「対応方法」を知っていれば、優秀なエージェントと希望を掴める。
このように、ファーストコンタクトである「ヒアリング」。
ここにも色々なケースが起こり得ます。
しかし何事においてもそうですが、
ポイント
正しい対処方法がわかっていれば、何も心配いりません。
今回のテーマは「電話面談(ヒアリング)」の約束についてでしたが、その他で対応が雑だったり、あなたの気分を害するような対応の際は、遠慮なく交代を要請していいですからね。
そうすれば次のエージェントは間違いなく当たりの人が担当します。
当たり外れなんて表現もおかしな話ですけどね(笑)
あなたが正しい対応方法でエージェントとより良い信頼関係を作り、望む未来を引き寄せることを心から応援しています。
当サイトでは希望が叶ってイキイキ働けるような転職先に出会えたことを【成功転職】と勝手に呼んでいます。
あなたの【成功転職】を心から応援しています❗️
【 追記:転職をお考えの方へ 】
転職は「情報戦」です。
一人では知り得ない情報をエージェントはたくさん持っています。
非公開求人や企業の内部情報などたくさんの「情報」を判断材料に加えて成功するて転職を実現しましょうね❗️
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あなたの未来が輝くためにも「今」を思いっきり有効活用してくださいね❗️
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