

今回はそんなお悩みを解決します。
この記事の信頼性
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今回の記事では、転職活動での面接。
印象で決まるという事が完全ウソということを、面接官をやってきた私が理由と本当のポイントを解説します。
これを読めば・・・
この記事を読んでいただければ、世の間違った常識にとらわれることなく「あなたらしさ」で勝負できます。
【採用を知ろう】転職活動の面接は印象で決まると言うのは完全ウソ!
面接は「印象で決まる」と言う内容の攻略本やサイトを見ますが
注意
面接官を経験した私から言うとこれは「ウソ」です。
就職活動では面接官のいる部屋のドアをノックして・・・
みたいな形式が多いですが
転職活動は先に部屋に通されて後から面接官がやって来るのがほとんどですよね❓
必ずやっておくべきは「礼儀」は
スタート時の礼儀
面接官が来た時に立ち上がって「〇〇(フルネーム)と申します。
本日は貴重なお時間を頂きありがとうございます。
宜しくお願い致します。」
と伝えましょう。
そして面接終了を告げられたら
終了時の礼儀
本日はお忙しい中お時間を頂き本当にありがとうございました。
と伝えましょう。
あとは「姿勢」くらいですね。
日本人は「前肩」と言って猫背になりやすい体型です。
自信を醸し出す「姿勢」
胸を軽く張って、「顔と両肩が横一直線になる」ように座りましょう。
急にやるときついかもなので面接が決まったら、意識づけをしてやっておくと本番が楽です😃
この3つは印象ではなく礼儀です。
言ってみたら社会人としての「最低限のマナー」であってプラスポイントではありません。
では、なぜ印象で決まると言うのが「ウソ」と言えるのか❓
次の項目で解説しますね。
関連記事>>【恐怖の調査報告】〇〇で性格が判明!初対面での印象とその結末!!
印象なんかで合否は決まることはない理由
私も1次面接を担当したり、営業をしながら一緒に働くことになる人を面接する立場を長く経験しました。
採用って・・・
注意
自分の印象だけで「費用をかけた採用を決める」ほど簡単な仕事ではありません。
確かに印象は大切ですが「基準の1つ」でしかありません。
なんでも「やります❗️」といえばいいかというとそうでもないんです。
自分を持ってるか❓
ここが大事ですね。
なので
注意
- 最初の印象が良いと良い所を探そうとする
- 逆に印象が悪ければ悪い所を探そうとする
これも完全にウソです。
これまでの記事でよく
「会社のカルチャー」
について書いてきましたが
- そのカルチャーに合いそうか❓
- 責任感持って仕事をしてくれそうか❓
- 社員とうまくやれそうか❓
その投資に値するかを見るのが面接官の仕事なわけです。
第一印象で決めるなら新卒でもできます。
意外と深いのが採用という仕事なんです。
では、印象があてにならないのなら一体どう言うことを心がけておけばいいのか❓
次の項目で解説しますね。
ポイントは「相手にどう思われるか❓」ではありません。
あなたがどういう人かを正確に伝えることです。
関連記事>>【FBI直伝】プロの交渉人に学ぶ!好印象を残す3つのポイント!
転職面接はこれさえ意識しておけばOK!
これだけ意識しとこう❗️
- 「面接だ」と意識しないマインドコントロール
- 自分の実績を自信を持って話す
- 相手の話に笑顔で「共感・興味」を示す
- 話すスピードをコントロールする
順に説明しますね。
1.「面接だ」と意識しないマインドコントロール
面接だと思うから意識して緊張してしまいますよね❓
でもあなたもその会社がどんな姿なのかを見に行く場でもあるわけです。
つまり
ポイント
あなたにも「決定権」があるわけです。
お見合いと一緒です。
合意があって入社するわけですね。
なので「良い答えをする」ために臨むのではなく、「有益な話を聞く」ために臨むように自分で自分をマインドコントロールしましょう。
ポイント
サイトには書いていない「本当に知りたいこと」。
これを遠慮なく聞いていきましょう。
どうしても緊張してしまう方は、直前にほぐす方法を書いた記事を貼っておきますので、これをやってから臨んでくださいね。
参考記事>>【超集中】緊張で気が散る!集中&メンタル強化法とメリットを解説!
2.自分の実績を自信を持って話す
面接とはあなたの
ポイント
- 「過去」の実績をアピールして
- 「現在」の保有スキルをアピールして
- 「未来」のビジョンを語る
そんな場です。
投げかけられた質問にうまく答える事が面接だと勘違いしている人がいまだに多いのが現状です。
つまり、上記のポイントを抑えておけば質問が「過去・現在・未来」どの部分を聞いているのか❓
これがわかるので、的外れなことも言わず出すべき話をスムーズに伝える事ができます。
ポイント
面接とは「過去・現在・未来について」。
これしか質問は飛んできません。
これを頭の中に基本として置いておいてください。
過去の成果によって会社と顧客に何をもたらしたかまで語れるよう準備しておくといいですね😃
3.相手の話に笑顔で「共感・興味」を示す
相手が話すエピソードに笑顔と時に声を出して笑う事で「興味」と「共感」を示します。
場がほぐれて来ると面接官も様々な話題を出してあなたの素を引き出そうとします。
注意
その時に緊張で仏頂面だったらもったいないですね。
相手の話に「共感」して、わかります❗️と「興味」を示す事で面接官は
ポイント
- 自社の「カルチャー」に合う人か❓
- 既存の社員との「協調性」持てる人か❓
ここを見ます。
コミュニケーションで大切な
- 共感
- 同調
- 共鳴
これは面接だけでなく仕事でも重要な要素になります。
4.話すスピードをコントロールする
あなたは緊張すると早口になるタイプですか❓
早口で抑揚のない話し方は
注意
相手に「ディスカッションができない人」。
と言う疑念を与えてしまいます。
また抑揚がないと「いつ発言が終わるか」。
これが分からず困らせることになります。
ポイント
努めてゆっくりと、強調したい部分をしっかり強調できるように「サビ」に向けて盛り上げるように抑揚をつけましょう。
それだけで相手に「落ち着いた人」と認識させる事ができます。
ゆっくり喋るだけでそう思われるならラッキーですよね😁
間が開くことを恐れずいつもの2倍くらいゆっくりを意識してちょうど良くなるイメージです😉
印象に捉われず自分の軸を持つ。整った環境があなたを成長させる!
ここまでで「印象」で面接官が採用を判断するという事がウソだという事がお分かり頂けたと思います。
面接官は本当に難しくて、書面では分からない部分を限られた時間で引き出さなくてはならないわけです。
だからあなたがそのことを理解して
ポイント
知りたいことをしっかり準備して自信を持って伝える事ができれば、相手は自ずとあなたを欲しい❗️と思います。
そんなあなたに待っているのは
- 自分にあった社風(カルチャー)
- 気の合う仲間
- 協力しあえる風土
- 正当な評価
最高じゃないですか😆♪
前項でお伝えした4つのポイントを念頭において、萎縮する事なく堂々と自分がやってきたことをわかりやすく説明してあげてください。
ポイント
これはどんな職種、業界でも共通して言える内容です。
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