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【5大原則】転職で「強み」がない弱み。弱者の戦略から見つける方法

転職したいけどできることがない・・・
自分には人に勝る強みがないんだよ・・・
今回はそんなお悩みを解決します。

(2021年11月12日 追記・再編)

 

<この記事を書いている人>

◆ 転職エージェント歴16年&自身も5回の転職を経験。

◆ 転職、うつ、エージェント経験から読む方の転職・人生を豊かにします。

◆ 転職系の企業メディアへのコラム寄稿依頼も頂いています。

ブログ村「転職」カテゴリ1位、当サイトから転職エージェント登録多数あり。

 

今回の記事では、転職するための「強み」がないと悩むあなたへ。

弱者が強者に勝つための5つの戦略5つの注意点。

実際のシーンにフォーカスして勝つために、自分に価値をつけるために何をするべきかをお伝えします。

 

これを読めば・・・

この記事を読んでいただければ自分自身を見つめ直して、強みを見つけてライバルに勝てる自分を作ることができます。

 

こんな方にオススメ

  • 転職で語れるような強みがない
  • 仕事でも秀でるものがなく実績を語れない
  • 自分に何ができるのかを考えると転職に踏み出せない

 

 

【5大原則】転職で「強み」がない弱み。弱者の戦略から見つける方法

【5大原則】転職で「強み」がない弱み。弱者の戦略から見つける方法

 

転職活動に踏み出したいけれど

  • 何もできることがない
  • 人に言える強みがない

と足踏みをしていませんか❓

 

SNSでもあなたと同じ悩みを持つ方がいます。

 

 

でも安心してください。

ポイント

あなたには必ず「強み」があります。

そしてそれを見つける方法があります。

 

その方法をあなたに贈ります。

 

今回の記事はフレデリック・ランチェスター著、福永雅文訳。

ランチェスター戦略 「弱者逆転」の法則

この本、から仕事・転職・人生において「自分の強み」が見出せないという方へ。

 

実例を交えて・・・

ポイント

強者に勝つための「弱者の戦略」をわかりやすく解説します。

 

  • 営業成績が上がらない
  • 転職がうまくいかない
  • 人生を良くしていきたい

誰もが持つ悩みに対して考え方の変革(マインドチェンジ)するきっかけになります。

 

 

次の項目では、自分の強みを「弱者の戦略」から見つけられる理由について解説します。

 

 

転職する上での強みを「弱者の戦略」から見つけられる理由

転職する上での強みを「弱者の戦略」から見つけられる理由

 

著書「ランチェスター戦略の中では「強者と弱者」について書かれています。

その定義は以下の通りです。

<強者・弱者の定義>

強者 ➡️ シェア26.1%以上の1位

弱者 ➡️ それ以外の全プレイヤー

 

つまり「4分の1以上のシェアをとって、なおかつ1位であること」「強者」であるということです。

これは大企業でもほんの一部しか満たしていない定義ですよね❓

 

 

しかし中には、メイン事業ではなく「関連事業」の特定分野で強者であったりと・・・

ポイント

企業規模が必ずしも影響するわけではないということがポイントです。

 

身体の大きさで「パワー」で勝つのではなく、小柄でも「技の多さ」「独自の闘い方」で勝てるということですね。

 

 

この「弱者の戦略」の大前提として

弱者の戦略は「差別化」

「強者がやってないこと」をやる。

同じことをやってもパクリで終わり勝てない。

 

強者の戦略は「ミート」

ミートは「合わせる」ということで「マネをしろ」と。

強者がマネ❓と思いますが、弱者が出してきたことを真似ることで差別化の無効化を図る

という戦略です。えげつないですね・・・

 

しかしパナソニック創業者の松下幸之助もこの戦略を用いており「松下マネシタ戦略」と呼ばれたりもしました。

マネしてその企業力で「全体数とシェア」で上回ってしまうわけです。

 

弱者が強者に勝てない形式を作っている大きな理由は・・・

伸びない理由

成功者に憧れて「同じこと」をするためです。

これでは結果は出づらく、出ても勝てないですよね❓

 

 

ポイント

弱者の戦略である「差別化」が今回の大きなポイントです。

 

後述しますが、強者が真似することができない「付加価値」をつけて差別化する。

だからこそ、弱者の部類に入る中小企業や町工場がヒット商品を生み出したりすることができています。

 

次の項目では、弱者が強者に勝つための「5大戦略」を解説します。

 

 

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転職での強み見つける。弱者が強者に勝つための5大原則

転職での強み見つける。弱者が強者に勝つための5大原則

 

弱者が勝つ5大原則

  1. 局地戦
  2. 一騎討ち
  3. 接近戦
  4. 一点突破
  5. 奇襲攻撃

 

参考

このランチェスター戦略は、元々イギリスで第一次世界大戦時に「戦争に勝つため」に考案されました。

そして第二次世界大戦ではアメリカ軍が「クープマンモデル」として参考に。

戦後は産業界で多くの人が参考にしたものです。なので戦いの言葉で書かれています。

 

順に解説しますね。

 

1.局地戦

局地戦、まずは自分が戦う「領域」を絞りましょう。

ステージと言い換えてもいいですね。

 

転職の強みに置き換えてみます。

例えば「販売」や「営業」のように「行為」ではなく・・・

ポイント

  • 販売や営業で40代によく売れるなど「売りやすいターゲット層」
  • 1人・1つの顧客にセットで売れるなど「売り方・勧め方」

といった「局地」を強みにしてみましょう。

 

手広くやるよりも「得意なこと」に絞って戦うことがあなたの強みを最大限に発揮することにつながります。

 

まだ自分の勝てそうな領域が見えない場合。

ポイント

自分のできることや得意なことを書き出す「ブレインダンプ」という作業。

これで、自分を客観的に見てみる。

そして書き出した中から「強みが活きる領域」をハッキリさせましょう。

 

領域・ステージは「狭いほど濃さが出る」ので、広く取りすぎないのがポイントです。

 

 

2.一騎討ち

多数の顧客を持つところではなく「オンリー顧客」を持つところを攻めましょう。

反対の意味は「確率戦」です。

 

例えば、5社と契約している企業は、常に天秤にかけながら比較検討ができる状態です。

1社としか契約をしていない企業であれば、他の良さがわからない状態なので、後発でも入り込みやすく差別化がしやすい状況です。

 

ポイント

「一騎討ち」というのは向こうの顧客との一騎討ち、という意味合いになります。

 

転職に置き換えてみましょう。

5社受けてどこでも受かりそうな優秀な人が競合したとして。

ポイント

あなたは5社の中でも「戦えるところだけ」受けるという特化型の攻めです

 

転職においても総合的な職種を扱うサイトより「特化型サイト」の方が強みを持っています。

当ブログも比較記事を書いていますので、該当する職種の方は参考にしてくださいね。

 

関連記事

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業界別・職種別・その他おすすめ転職エージェント!【まとめ記事集】

 

 

3.接近戦

これはわかりやすく言えば直接販売(直販)と卸販売の違いです。

 

大手が既に卸しているところに商品を卸すのではなく、

ポイント

直接売る手段を考えましょう。

 

これを転職に置き換えるなら。

転職サイトからの応募は「書類だけ」の応募です。

ポイント

転職エージェントが応募時に書類と共に出す「推薦文」の威力を使ってください。

 

転職サイトで応募ボタンを押すだけの応募方法とは根本的に違います。

「推薦文」の入手方法は下記の記事で解説しているので書類のブラッシュアップのも使ってください。

関連記事

エージェントの推薦文
【具体例4選】エージェントの推薦文を入手。プロのPR法を取り入れる

 

価格が他より高くともそれを納得させることができる「付加価値」。

これをつけて、ネットや自社のみで販売することで「コアな顧客」がついてくれます。

 

転職活動においても応募する職種で普通はやらないことまでできるなど、

  • 同じ枠に応募するライバルをイメージして、
  • その人ができなさそうな事を付け加えてみる事です。

ポイント

「付加価値」でファンをつけるという考え方は同じです。

 

他人や既に成功している人と同じ手段では、もう通用しないかもしれません。

 

 

4.一点突破

領域と場所を絞りに絞って「勝てる❗️」と思ったところに全精力を集中投下しましょう。

 

例えばブログを書いている方ならば「ここいける❗️」と思ったジャンル・分野に良質コンテンツを毎日アップする事です。

1の局地戦につながりますよね。

ポイント

局所一点突破です。

 

ブログも雑記ブログよりも特化ブログの方がコンテンツに厚みが出ますからね。

 

仕事でも契約ができそうなところ「見込み客」となったらそこに全精力を投下して確実に取りに行く。

相手の反応待ちでは他者に付け入る隙を与えてしまいかねません。

 

ポイント

転職活動でもこの分野・職種と思ったら、とにかくひたすら応募をしてみる事です。

 

書類の通過率は10〜20%と言われますから、通過してから考える感じでも全然OKです。

知らなかった道が見えてくるかもしれません。

 

 

5.奇襲攻撃

正面突破の正攻法ではなく、スキマを狙って仕掛ける方法です。

 

例えばアサヒの缶コーヒー「モーニングショット」を例にします。

データをとって・・・

ポイント

30代のビジネスマンが午前中の消費が多い事から「朝専用缶コーヒー」

このネーミングで大ヒットを生みました。

 

朝に気合を入れるために飲んでいたニーズにマッチしたんですね❗️

発売当初は中身は普通だったそうです。

今はカフェイン量を調整していると。

 

参考

同じ飲料では「午後の紅茶」がネーミングからヒットして

ロングセラー商品になっていますね。

 

 

こうして

  • 今までなかった切り口
  • 限定した切り口

が人の目を引くことがあります。

 

仕事でも契約したい企業担当に「お、この人なんだか他の人と違うな」と思わせる差別化を図ります。

ポイント

その際に「相手の好み・望むこと」を最優先することです。

後でも書きますが決してトリッキーなことをしろという意味ではないのでご注意くださいね。

 

転職活動ではこれまでの経歴を

ポイント

  • 過去:経験してきた仕事内容
  • 現在:それによって得たスキル・資格
  • 未来:それが候補先でどう貢献できるか

これをショートストーリーでまとめる作業が効果的です。

 

書類作成の際や志望動機を答えるときにも役立ちます。

 

ーー

 

これら5つの原則を総合すると、

  • 他がやらないことをやる
  • 他と違うことをやる
  • 違った視点を持つ

ということが必要ですね。

 

営業でも転職でもそうですが、枠から外れないようにして、結局「その他大勢」になってしまいがちです。

 

あなたにしかない良さが必ずあります。

家族や友人に聞いてみるのもいいでしょう。

 

 

 

転職で強みがない弱みを克服する際の注意点

転職で強みがない弱みを克服する際の注意点

 

注意すべき5大原則

  1. 簡単にミートされる差別化はNG
  2. 顧客の望まない差別化はNG
  3. 差別化は1つじゃない
  4. 他業種の常識の中にヒント
  5. 小手先のテクニックではなく信念を持つ

 

こちらも順に解説しますね。

 

1.簡単にミートされる差別化はNG

これは「価格競争」が悪い例ですね。

弱者が価格を下げて挑んでも強者はさらに下げることができる体力があります。

結局は自分の首を締めてしまう結果になりますので注意です。

 

注意

誰でもアピールしそうなことは差別化しづらいことを念頭に置いてください。

 

例え他社よりも価格が高くとも「付加価値」で勝てる差別化が必要です。

 

3,000円のロールケーキを作った会社がデパートに卸そうとして断られる。

思い切って10,000円に設定し「付加価値」をつけて、自社のネットや店頭のみで売ることで、コアなファンがついてくれたという例があります。

 

 

強者が簡単にミート(マネ)できない自社(自分)だけの・・・

ポイント

他には絶対にない自分だけの価値

これを書き出していきましょう。

 

そのために思いついたことをもっと絞って「極限まで具体的に」しましょう。

 

 

2.顧客の望まない差別化はNG

これは読んで字のごとくですね。

 

目を引くことを狙いすぎてトリッキーに走らないことです。

例えばラーメン店で豚足が丼にブッ刺さった物なんて頼もうと思いませんよね❓

インパクトは十分かもしれませんが。

 

注意

目を引くことと差別化することは全く違います。

 

 

差別化は必ず「相手から望まれるもの」であることが大切です。

 

そのためにも転職でもよくありますが・・・

ポイント

「企業が求める人物像」に合わせて考えることが必要です。

募集要項にそれが書いてあるということが既にヒントですよね❓

 

相手が「この人欲しい❗️」と思うポイントをしっかりと理解して刺激していきましょう。

 

 

3.差別化は1つじゃない

例を挙げると「早い・安い・美味い」の吉野家のキャッチコピー。

1つ1つは薄かったとしても、それらを掛け合わせることでオンリーワンになることもできるわけです。

 

ブログでのキーワード選定でも、ビッグワード1語で勝つのが難しくても、2語3語の掛け合わせでニーズにマッチして読まれる記事にすることができます。

 

仕事上で、転職で、これ!って言えるものがなくとも・・・

ポイント

「小さなこと」をいくつか掛け合わせて「オリジナリティ」を出していきましょう。

 

この考え方は、進もうと思っていたところと「違う新しい可能性」を見つけるきっかけにもつながります、

 

 

4.他業種の常識の中にヒント

これを例に挙げると、自動車修理の「カーコンビニクラブ」ってありますよね❓

 

板金や塗装をしている工場に修理に持っていっても料金が明確じゃない。

そこに・・・

ポイント

  • 修理度合いによるわかりやすい料金設定
  • コンビニのような接客(ここを取り入れた)

これを組み合わせて知名度と売上をグーンと伸ばしました。

 

また、芸能人が続々とYouTubeチャンネルを開設して得意分野を発信していますね。

自分の分野だけでなく「他の業種」にヒントが隠されている場合もあります。

 

視野を広げて「他の業種の常識」に目を向けてみましょう。

 

 

5.小手先のテクニックではなく信念を持つ

例えばブログであれば、

  • 「読者をこうしたい❗️」
  • 「こうなってほしい❗️」

こう言った強い想いが局地戦での勝利を生みます。

逆にそれがないとただの独り言になってしまう恐れもあります。

 

新たな取り組みやビジネスの立ち上げでは「コンセプト」はとても重要です。

ここがしっかり出来上がっていないと戦略の点でブレブレになりますので

 

5W1Hを使って・・・

<自分の軸を明確にする>

  • WHY:理念
  • WHERE:領域・地域
  • WHAT:商品は何か
  • WHO:ターゲットは誰か
  • WHEN:成長過程と打ち出し
  • HOW:戦略

 

これをしっかりと組み立てることで「推しポイント」である強みが出来上がります。

 

 

check>>転職活動の強みと軸を一緒に見つけます【厳選エージェント12+α】

 

 

強者に勝てる戦略。弱みを転職での強みに変えて人生好転!

強者に勝てる戦略。弱みを転職での強みに変えて人生好転!

 

上位わずかな強者に勝つための「弱者の戦略」が理解できましたね❓

とは言ってもなかなか1回で理解できないと思います。

何度でも読み返して自分の中に刷り込んで行ってくださいね。

 

また著書を読めばあなたの手の中に「勝てる戦略」が常にあります。

check>>【新版】ランチェスター戦略 「弱者逆転」の法則

 

これらの戦略を頭に入れて、自分の戦う領域を決めて、そこで実力が発揮できれば人生イージーモードに突入します。

 

苦手なことややりたくもないことを無理やりやることなんてないんです。

 

ランチェスター戦略さえしっかりと身につければ・・・

ポイント

好きな分野でスキルを積んで、多くの人から感謝される。

そんな人生があなたを待っています。

 

 

自分だけでなく、周囲の意見を聞きながら自分の強み、差別化できる付加価値を作り上げていってください。

 

 

 

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