【転職エージェント】使えない！いらない！操れる３つの言葉教えます

 

 

今回の記事では、転職エージェントが使えないと感じる方、そういった声に利用を迷っている方へ。

私が現役エージェント時に「あれってもしかして操られていたのかな❓」と思った事例から。

担当エージェントを「あなたの理想のエージェントに変える」裏技をお伝えします。

 

 

 

 

【転職エージェント】使えない！いらない！操れる３つの言葉教えます

転職エージェントが使えないと思う人の不満とは？

転職活動で転職エージェントを利用したことのある方。

ビズヒッツ社が１８５人（男性：９４人／女性９１人）にアンケートを取りました。

「転職エージェントへの不満」は下記のような結果が出ました。

 

出典：ビズヒッツ「転職エージェントがむかつく・うざいと感じるランキング」

 

１位は「希望と合わない求人を薦めてくる」が圧倒的です。

しかし、それ以外は「エージェントの対応」に関するもので埋め尽くされています。

 

 

先ほどの上記のアンケートと同じ人に「そのエージェントにどう対応したか❓」を追加調査しました。

その結果が下記です。

 

出典：ビズヒッツ「転職エージェントがむかつく・うざいと感じるランキング」

 

４割近くが「何もしていない」と回答しています。

クレーム・意見を伝えたり、担当者を変えてもらうなど「行動」した人はほんのわずか。

 

これでは転職エージェントを利用するかどうか迷ってしまいますよね。

利用している方もこんな悩み抱えていたら大事な転職活動がうまくいくはずもないですよね❓

 

 

転職エージェントを「使える人」に変える方法がある

転職エージェントは担当を変えてもらうことも可能です。

なので、あまりにも常識から外れていたり、失礼な場合は躊躇なく変更を申し入れましょう。

 

でも、実際に私が転職エージェントだった時の経験から「使えるエージェントに変える方法」があるんです。

 

その方法は・・・

 

使えない・うざい・むかつくエージェントが「理想になる」なんてウソみたいな話ですよね❓

なぜ「３つの会話」にそんな効果があるかをこの後の項目で説明しますね。

 

 

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転職エージェントが使えない場合にも効く！３つの会話が有効な理由

現役エージェント時代の「条件的に難しい候補者」との会話

これは私が現役エージェントだった時の話です。

私が送った「スカウトメール」に反応のあった女性がいました。

 

 

その方の状況としては、

• 現在は離職中
• 小さいお子様がいる
• お迎えがあって残業ができない

と言った、MRという職種の特性上なかなか厳しく、おそらく他のエージェント企業からは後回しにされてきたはずです。

 

私も当時、同時に数名をサポートしていました。

その中で、入社に至る確率としては低そうかなと勝手な予想をしてしまっていました。

 

しかし、後の項目で紹介する「３つの会話」

その方からこの話をされた後から私は・・・

 

しかも自分では自然にそうしていて、結果的にその方を某外資系の大手製薬企業で人気のバイオ製剤部門に入社させることができました。

 

ふと振り返ったときに・・・

 

 

転職エージェントが「営業職」なのをうまく逆手に取った

もちろん本人に確認をしたわけではないので真相はわかりません。

 

しかし・・・

この記事を書くに当たっていろいろ調べていたら、ある心理学の内容にハマっていたんですね。

 

これは転職エージェントとの相性に悩む人にも効果的で、しかも即効性があると感じました。

 

 

もし担当させていただいたその方が意識的にやっていたらすごいです。

でも「自然と」やっていたのならもっとすごいです。

 

動いていた本人（エージェントである私自身）が全く気づかなかったんですから❗️

 

電話の冒頭「ちょっと聞いてくださいよー」的な感じで話してて、全く違和感もありませんでした。

 

 

その具体的な方法をこの後の項目で詳しく解説します。

使えないエージェントとの付き合い方に悩んでいる方は、即効性がありますので是非実践してください。

 

 

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使えない転職エージェントも操作できる裏技テクニック！

 

前の項目でお伝えした、あなたの担当エージェントを自分の理想に変える裏技の方法。

これは「ワーディング（wording）」という心理学のテクニックです。

 

 

ちなみにここで使う話題は、ホントでもホントじゃなくてもどっちでも良いです。

これをすることでエージェントに与える心理的な影響が大切なんです。

 

 

 

順に解説しますね。

 

１．他のエージェントも利用していてその進捗を話す

 

登録後の初回ヒアリングの時。

もしくは、この人使えないなと思う事があった後に・・・

 

そうすることで・・・

 

エージェントも営業職ですから、求職者の方を入社に導いて初めて採用企業からの成功報酬を得られます。

だから「競合している」とわかると火がつくんですね。

 

その時に、他社の方が少しだけ進んでいることを付け加えることでレスポンス（回答）が早くなります。

負けられない❗️という心理をうまく刺激して操ることができます。

 

 

２．他のエージェントの愚痴をこぼす

 

これはこの３つの中でも一番効果的で重要かもしれません。

 

私の時は、初回以降に電話で話す際、

「ちょっと聞いてくださいよー」

こういう始まりから「他社のエージェントの愚痴」を聞くことがありました。

 

しかし、それを聞くことで・・・

 

ここで注意すべきは、クレームを入れたとは言わないことです。

 

クレームと言ってしまうと、自分も入れられるかもと確かに危機意識には働きかけます。

でも、人によっては恐怖に感じてフェードアウトしかねないので「愚痴程度」がポイントです。

 

「あなたはそんなことないよね❓」と釘を刺す効果はバツグンです。

 

 

３．他のエージェントの無礼を理由に見切ったと話す

 

これは他社エージェントへのクレームではなく「そことは自発的にもう連絡取らない」ということを意味します。

もちろん本当じゃなくてもいいんです。

 

 

私が担当した方もいくつかのエージェントを併用していました。

 

そして各エージェントで選考が進んでいく中で・・・

 

これによって

• 信頼してくれているというエージェント心理
• 絶対に満足いく企業に転職を決めるという責任感

この２つを大きく動かされました。

 

これがなくても一生懸命やることには変わりはないんですけど、この言葉で心にブーストがかかった感じがしました。

 

 

このように、最初からそのエージェントだけにしか頼んでいなくても。

他社のエージェントの存在がチラチラ見えるだけで・・・

 

これらの方法は「操られる」というより「導かれた」といった方が正しいかもしれません。

それだけ転職エージェントという仕事の特性を結果的に見事に逆手に取って活用した事例です。

 

これから初めて利用される方も

担当エージェントが使えないと感じる方も

担当エージェントとの付き合い方に悩む方も

ぜひそのまま使ってみて下さい。

 

元本職のエージェントがその効果を保証します。

 

 

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使えない転職エージェントをも操る。望む結果をスピーディーに実現！

 

使えないエージェントでもあなたの「理想のパートナー」に変える方法をお伝えしてきました。

 

転職エージェントがあなたの望む通りに動いてくれる。

そんな付き合い方を自然とできるようになると、どんな未来が待っているでしょうか❓

 

 

 

たった「３つの会話」をするだけで、こんな未来が待っていたら使わないと損ですね。

この裏技は、性別問わずどんな年代のエージェントにも通用する裏技です。

 

うまく活用して理想を叶える「成功転職」を掴み取りましょう。

 

 

 

あなたがエージェントと良いコミュニケーションを取り、多くの非公開情報を得て、正しい選択で人生が豊かになることを心から応援しています。

 

 

 

 

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